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ニュース News
中国の習近平国家主席は、13日、カンボジアでフン・セン首相と会談してインフラ整備などでの協力を拡大することで一致し、南シナ海への海洋進出をめぐって中国寄りの立場をとるカンボジアとの連携をさらに強化していく狙いがあると見られます。 習近平国家主席は13日、中国の国家主席としては14年ぶりにカンボジアを訪れ、首都プノンペンでフン・セン首相と会談しました。中国国営の新華社通信などによりますと、会談で両首脳は「両国を、深く信頼しあう友人、肝胆相照らすパートナー、そして運命共同体にしていく」などと最大限の表現を使って関係強化で一致するとともに、道路やエネルギーなどのインフラ整備をはじめ、幅広い分野で協力を拡大していくことで合意しました。カンボジアでは、日本が長らく最大の支援国となってきましたが、2010年以降は、日本にかわって中国が最大の支援国となっており、各地で中国資本による巨大なショッピングセンターやオフィスビルなどの建設が相次いでいます。こうした支援を背景にカンボジアは、ASEAN=東南アジア諸国連合の会議などで中国の南シナ海での海洋進出について話し合われる際には、一貫して中国寄りの立場をとっており、中国としては今回の訪問で、一層の支援を約束することでカンボジアとの連携をさらに強化していく狙いがあるとみられます。
发布时间: 2016 - 10 - 14
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OPEC=石油輸出国機構の一部の加盟国とロシアなど非加盟の主要産油国は、トルコで会合を開き、原油価格の上昇に向けた生産調整について今月下旬に改めて会合を開いて、本格的に協議することで一致しました。 カタールなどOPECの一部の加盟国と、ロシアなど非加盟の主要産油国は、12日、トルコのイスタンブールで会合を開きました。OPECは先月28日、原油価格の上昇に向けて、事実上、減産することで合意していて、会合では、OPEC側がロシアなどに生産調整に協力するよう求めました。これに対し、ロシアなどは、前向きな姿勢を示したとみられ、今月28日から29日にオーストリアのウィーンで改めて会合を開いて、生産調整について本格的に協議することで一致しました。OPECなどは、シェールオイルの生産拡大で、世界最大の産油国となったアメリカも会合に招くとしています。原油の生産調整をめぐっては、ロシアのプーチン大統領が今月10日に協力する用意があると表明し、これを受けて原油価格が大きく上昇するなど、合意に向けて市場の期待が高まっています。ただ、OPECは、来月開く総会で、加盟国ごとの生産量の上限など、減産の実施に向けた詳細を決めるとしていることから、ロシアなど、非加盟国としては、OPECが実際に減産に踏み切るのか見極めたいという思惑もあり、今月下旬の会合で、協議がどこまで進展するのか注目されます。
发布时间: 2016 - 10 - 13
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中国の先月の新車の販売台数は、政府の販売刺激策を受けて、去年の同じ月と比べて20%以上の高い伸びとなり、業界団体は、ことしの年間の販売台数が当初の予測を上回る2700万台以上になるという見通しを示しました。 中国自動車工業協会によりますと、先月の中国国内での新車の販売台数は、およそ256万4100台で、去年の同じ月と比べて26.1%増加しました。これは減税などの政府の販売刺激策を受けて小型車やエコカーの販売が大幅に伸びたことや、SUV=多目的スポーツ車への買い替え需要が根強いことなどが影響しています。この結果、ことし1月から先月までの販売台数は1936万台余りで、去年の同じ時期と比べて13%以上増えました。業界団体は、ことしの年間の販売台数を、当初はおよそ6%の伸び率と予測し、2600万台程度を見込んでいましたが、販売台数が3か月連続で20%を超える高い伸びとなったことから、最終的には2700万台以上になるという見通しを示しました。一方、来年については、中国自動車工業協会の幹部は、記者会見で、政府の減税措置が年内に終了することに触れ、「政策が無くなれば、伸び率は最高でも2%で、0%にとどまる可能性もある」と述べました。そのうえで、「自動車業界は、工業分野の代表格で、影響が中国経済全体に及ぶので政策を続ける必要がある」と述べて、来年以降も販売刺激策を続けるべきだという考えを...
发布时间: 2016 - 10 - 12
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世界の女性のキャリアについて考えるセミナーが都内で開かれ、国賓として日本を訪れているベルギーのマチルド王妃のほかに、東京都の小池知事や安倍総理大臣の昭恵夫人なども参加して活発な議論が交わされました。 このセミナーは、日本とベルギーの友好150周年を記念して今週からベルギーの国王夫妻が日本を訪れているのに合わせ、ベルギーの地域政府が開いたものです。この中で、国連の持続可能な開発目標のキャンペーンに参加し、世界の女性の地位の向上に熱心に取り組んでいるマチルド王妃は、「世界にはいまだに女性が初等教育を受けられない国もある。女性の健康を管理し教育を普及させることは女性の社会的地位を向上させる鍵を握っている」と述べ、国際社会が一致して女性の社会参加をあと押しする必要性を訴えました。セミナーには、東京都の小池知事や安倍総理大臣の昭恵夫人などもパネリストとして参加し、日本の女性を取り巻く状況についても活発な議論が交わされました。このうち小池知事は、職員の残業を制限したり待機児童を減らしたりする東京都の取り組みを紹介し、「さまざまな施策を通じて女性を制約してきた『ガラスの天井』を壊そうとしており、皆さん一人一人にもそこに飛び込んでもらいたい」と述べ、女性の社会参加を広げるよう呼びかけていました。
发布时间: 2016 - 10 - 12
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ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が首脳会談を行い、両国を結ぶガスパイプラインの建設で正式に合意したほか、戦闘が激化しているシリア北部の都市への人道支援を両国が協力して行うことでも一致し、去年11月のトルコ軍によるロシア軍機の撃墜で悪化した関係の修復が急速に進んでいます。 ロシアのプーチン大統領は10日、トルコを訪問し、エルドアン大統領と会談しました。この中で、両首脳はロシア産の天然ガスをトルコなどに輸出するためのパイプラインを建設することで正式に合意しました。さらに、トルコ南部のアックユでロシアが支援して原子力発電所を建設する計画を加速することでも一致しました。会談のあとの記者会見で、プーチン大統領は「ロシアはトルコにエネルギーの拠点をつくる」と述べ、エネルギー協力の拡大に意欲を見せました。また、両首脳は、停戦が崩壊したシリア情勢についても意見を交わし、戦闘が激化している北部の都市アレッポへの人道支援を両国が協力して行うことでも一致し、去年11月のトルコ軍によるロシア軍機の撃墜で悪化した関係の修復が急速に進んでいます。シリアの内戦では、ロシアがアサド政権の後ろ盾となって空爆に参加しているのに対し、トルコはこれまで反政府勢力を支援していて、立場の異なる両国の関係修復は内戦の構図に影響を与えそうです。
发布时间: 2016 - 10 - 10
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