国家郵政局がまとめた大まかな統計によると、2017年のダブル11（11月11日のネット通販イベント）期間（11月11～16日）に郵政産業が処理郵便・宅配便の個数は15億個を超え、前年同期比35％増加する見込みだ。一日あたりの最大取り扱い数は3億4千万個となり、日常の処理量の3倍になる。一日平均処理個数は2億5千万個で、こちらは日常の2.2倍だ。そこで全国郵政産業はダブル11期間中、3千万平方メートルに迫る作業場所、9万台近い幹線道路の輸送車両、社員と臨時社員を合わせて約300万人の人員を投入する計画という。
发布时间:
2017
-
11
-
13
浏览次数：7
江西省国防科学技術工業弁公室が発表した情報によると、江西省景徳鎮にある中航工業ヘリコプター設計研究所が独自に開発した無人ヘリ「AV500」は先月31日、標高3189メートルの甘粛夏河空港のテスト飛行を終えた。AV500は飛行中、高度5006メートルまで上昇し、国産無人ヘリの上昇限度の新記録を樹立した。新華社が伝えた。1週間のテスト飛行中、AV500は完璧に地上起動、自動離着陸、垂直上昇、空中浮遊、浮遊旋回、航路飛行、自主帰還などのテスト飛行内容を完了した。高標高地域の卓越した飛行性能を示し、さらなる高標高の高原におけるテスト飛行の基礎を固めた。 AV500は2015年に標高1600メートルの内蒙古（内モンゴル）自治区阿拉善で、高原のテスト飛行を完了していた。今回のテスト飛行エリアは、標高3000メートル以上のチベット高原が選ばれた。これにより高標高エリアでの飛行・作業性能をさらに検証した。AV500の高原テスト飛行は2段階に分かれる。甘粛夏河空港でのテスト飛行を終えると、標高4600メートルのエリアで関連テスト飛行及び空中作業テストを行う。
发布时间:
2017
-
11
-
10
浏览次数：6
中国慈善連合会は北京で2日、「2016年度中国慈善寄附報告」を発表した。報告の統計データによると、中国が2016年に国内外から受領した寄附金・寄贈品の総額は1392億9400万元（1元は約17.2円）に達し、過去最高記録を更新した。人民日報が報じた。中国慈善連合会は、2016年度の国内（香港・マカオ特別行政区および台湾地区を除く）における公開寄附・寄贈関連データに対する年間モニタリング、統計、分析を行った。「報告」には、主要メディアが公開した大口寄附金・寄贈品データ（1回の金額が10万元以上のもの。実際に帳簿に記載された額を基準とする）が掲載されている。2016年、中国が国内外から受領した寄附金・寄贈品の総額は、前年比25.65％増の1392億9400万元に達し、総額・増加率とも過去最高記録を更新した。2016年、中国における慈善寄附金・寄贈品の主な拠出源は依然として企業で、908億2000万元を寄付・寄贈した。うち民間企業によるものが約50％を占めた。その後には個人による寄付・寄贈が続き、293億7700万元。企業と個人の寄附・寄贈とも、前年より増加した。個人による寄附・寄贈の増加スピードの方が速く、前年比73.52％増加した。2016年、中国における慈善寄附・寄贈が集中した分野トップ3は、多いものから順に、「教育」、「医療・健康」、「貧困支援・発展」だった。
发布时间:
2017
-
11
-
09
浏览次数：8
第30回東京国際映画祭は3日、東京・六本木で各賞の授賞式とクロージングセレモニーが行われた。コンペティション部門にノミネートされた唯一の中国語作品「迫り来る嵐」（中国語題名「暴雪将至」）が最優秀芸術貢献賞を受賞し、主演の段奕宏（ドアン・イーホン）が最優秀男優賞を受賞した。また中国作品の「老いた野獣」（中国語題名「老獣」）がアジアの未来部門で「スペシャル・メンション」を受賞した。新華社が伝えた。審査委員会の解説によると、中国の若手監督・董越（ドン・ユエ）氏の初作品「迫り来る嵐」には、「秀逸な表現力と完璧に抑制された画面」で、最優秀芸術貢献賞にふさわしい作品だという。この作品は1990年代の「余神探」と呼ばれる工場の警備部門責任者が、連続殺人事件の犯人を根気強く捜し出す過程を描いている。コンペティション部門の審査委員を務めた、中国の俳優・監督の趙薇（ヴィッキー・チャオ）が段奕宏に最優秀男優賞を授与した。段奕宏は受賞後のスピーチで、「自分がこの賞を取って、この舞台に立てるなんて思わなかった。うっとりして映画の中にいるみたいな感じがする」と述べ、映画に関わったすべての人々に感謝の言葉を捧げた。グランプリはトルコ合作の「グレイン」、最優秀女優賞はフランスのアデリーヌ・デルミが受賞した。今回の映画祭は10月25日から11月3日まで行われ、世界各地の200本を超える作品が上映された。
发布时间:
2017
-
11
-
08
浏览次数：8
日本の北陸大学国際交流センター（石川県金沢市）の招待を受けて、北京市先農壇体育運動技術学校の孫継峻校長率いるU-18女子サッカーチームの一行24人が、10月30日から1週間の予定で日本を訪問しており、北陸大の女子サッカーチームや福井高校のチームとの親善試合も行われた。人民網が伝えた。
发布时间:
2017
-
11
-
07
浏览次数：8