海外留学生の83.73%が帰国を選択 1978-2017年
日付:
2018-04-03
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教育部(省)がこのほど明らかにしたところによると、2017年には中国の海外留学生が初めて60万人の大台を突破して、60万8400人に達し、前年比11.74%増加した。中国は引き続き世界最大の留学生供給国の地位を保った。この年は留学生の帰国者が同11.19%増加して48万900人に達し、このうち修士課程や博士課程の修了者およびポストドクターのフローステーションから離れた人員が22万7400人に達して、同14.90%増加した。統計によると、1978年から2017年の間に、各種の海外留学生のうち学業を修め、帰国して発展することを選択した人は313万2千人に上り、留学を終えた人全体の83.73%を占めた。人民日報が伝えた。