中国、8割以上の世帯が冬休みに親子旅行計画 同市場の低年齢化進む
日付:
2017-12-20
閲覧:
5
中国では冬休みに親子で旅行する人が増加している。中国の旅行社・広之旅がこのほど発表した「2018冬休み国内親子旅行報告」の統計によると、3-16歳の子供がいる世帯のうち、約8割が子供を連れて旅行に行く計画を立てている。その主な目的は「旅行+成長」で、親子旅行は低年齢化が進んでいる。国内親子旅行で人気の旅行先ランキングを見ると、4-8日間の中・長距離旅行が75%となっている。また、一度の旅行の予算を見ると、5割が2万元(約34万円)以下となっている。広州日報が報じた。