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高所得の専攻はコンピューターと金融が上位に

日付: 2017-05-26
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今年も大学卒業シーズンの時期がやって来た。このほどマッキンゼーアンドカンパニーが発表した調査報告書によると、学部生就職率の高い10大専攻のうち、コンピューター、金融の賃金が最も高かった。うちコンピューター学部2013年度卒業生のうち、3年後の平均月収は8665元(1元は約16.2円)に達した。中国新聞網が伝えた。

◆就職率の高い専攻は?

上述した調査結果は、マッキンゼーアンドカンパニーが行った2016年度卒業生の半年後、2013年度卒業生の3年後の追跡調査に基づいている。

調査範囲は広く、2016年度卒業生の全国サンプル数は289000人。うち学部生が約147000人、高等職業専科学校の生徒が約142000人。2013年度卒業生の全国サンプル数は約5万人。うち学部生が約25000人、高等職業専科学校の生徒が約25000人。

2016年度学部卒業生の半年後の就職率を見ると、電気工学及び自動化専攻が95.5%と最も高かった。2位はコンピューター科学技術(93.9%)、3位は財務管理(93.5%)。

就職率が高い学部専攻トップ10には、他にも機械設計製造及び自動化、土木工事、会計学、国際経済貿易、英語、金融学、芸術設計が含まれる。

◆高所得の専攻は?

就業満足度はその人の就業状態に対する主観的な評価判断だが、就業の質を調べる重要な指標となる。

2016年度学部卒業生の就職率が高い専攻トップ10のうち、卒業から半年後の就業満足度が最も高いのはコンピューター科学・技術で、75%に達した。

満足度が高い専攻には、他にも電気工学及び自動化、会計学などが含まれる。10の専攻のうち、機械設計・製造及び自動化の半年後の就業満足度が最も低かった。

注目される賃金については、上述した学部生10大専攻のうち、コンピューターと金融学を専攻した卒業生の賃金が高めとなった。

この2つの専攻の学部卒業生は、卒業半年後の平均月収(前者は5452元、後者は4621元)が高いばかりでなく、3年後の月収(前者は8665元、後者は7704元)でも10大専攻の1−2位を占めている。

 

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