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珍しい深海魚を生きたまま展示 静岡

日付: 2017-03-24
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静岡県沖の駿河湾で今月、赤く細長い体をした珍しい深海魚が2匹捕獲され、沼津市の水族館で展示が始まりました。8年前に発見された新種とみられ、生きたまま展示されるのは初めてだということです。

捕獲されたのは体長15センチほどで、全身、赤い色をした2匹の深海魚です。今月21日、静岡県沼津市の沖の駿河湾で漁の網にかかり、24日午後、市内の「沼津港深海水族館」に運ばれて展示用の水槽に移されました。


水族館によりますと、2匹は8年前に相模湾で発見された新種「ナツシマチョウジャゲンゲ」と見られています。この新種はこれまで国内で1例しか見つかっておらず、生きたまま展示されたことはないということで、訪れた人たちは2匹が水槽の底の近くで体をくねらせて泳ぐ様子を珍しそうに見ていました。


沼津港深海水族館の塩崎洋隆飼育長は「生きたまま展示されるのはとても珍しく、駿河湾の生物について多くの人に知ってもらいたい」と話しています。


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