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ジョンナム氏殺害 拘束の北朝鮮国籍の男は容疑否認か

日付: 2017-02-20
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北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された事件で、地元メディアは、事件に関与したとして拘束された北朝鮮国籍の男が、警察の調べに対して「自分は何も関係ない」と話し、容疑を否認していると伝えています。

この事件は、今月13日、マレーシアの首都クアラルンプールでキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム氏が殺害されたもので、殺人事件として捜査しているマレーシアの警察は、これまでに、事件に関わったとしてインドネシア人とベトナム人の合わせて2人の女と、北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)を拘束して調べています。


地元の中国語の新聞、東方日報は、20日、警察の話として、リ容疑者はすでに出国している4人の北朝鮮国籍の男らの犯行を支援するため、現地の情報収集やホテルの手配など、主に後方支援を担当していたと見られると伝えています。


一方、別の中国語の新聞、「中国報」は、リ容疑者が警察の調べに対し、「私は暗殺に参加していない。自分は何も関係ない」と話し、容疑を否認していると伝えています。


また、インドネシア人とベトナム人の2人の女についても知らないと供述しているとしています。


警察は、リ容疑者と4人の男らとの間でどのようなやり取りがあったのかを中心に詳しく調べていますが、捜査は難航することも予想されます。


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