新華社ハルビン8月10日電(楊思琪、徐凱鑫記者)によると、我が国の5 Gネットワーク基地局の数は185.4万基に達し、エンドユーザーは4億5000万戸を超え、いずれも世界の60%以上を占め、全国のキャリアの5 G投資は4000億元を超えた。これは記者が10日、ハルビンで開かれた2022世界5 G大会で知った。
「我が国の5 G建設は画期的な成果を収め、すでに社会生活の各方面に進出し、工業インターネット、スマート都市、スマート農村などの分野での応用は著しい進展を遂げ、上り超ブロードバンド、リアルタイムブロードバンド加速と知覚測位の新たな場面を絶えず模索している」と中国工程院院士、未来移動通信フォーラム理事長の邯賀鄀氏は述べた。
5 Gはデジタル経済の発展を加速させている。統計によると、全国のキャリア5 Gの累計投資額は4016億元で、モバイル通信量、携帯電話情報サービスなどの消費を加え、累計で直接・間接的に経済を牽引して8.56兆元を産出し、経済の増加額は2.79兆元に達した。