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中国独自開発のゲーム、市場シェアが8割以上に

日付: 2019-08-21
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中国国際デジタルエンターテイメント産業会議2019がこのほど上海市で開幕し、中国音響映像デジタル出版協会ゲーム出版活動委員会と国際データ公司がまとめた「20191-6月の中国ゲーム産業報告書」が発表された。

報告書によると、中国ゲーム市場の今年上半期の売上は前年同期比8.6%増の11402千万元(1元は約15円)で、伸び率が前年同期比で3.4%増となった。うちモバイルゲームは21.5%増の7707千万元で、全体の67.6%を占めた。アプリゲームは3133千万元で27.5%を占めた。ブラウザゲームは509千万元で4.5%に低下。業務用ゲーム機と据え置きゲーム機の売上寄与は0.5%しかない。

中国のゲームユーザー数は6月現在で64千万人を上回り、前月比1.3%増、前年同月比5.9%増となっている。同時に中国独自開発ゲームの上半期の売上は前年同期比15.4%増の9214千万元で、市場シェアは前年同期の76.0%から80.8%に上昇し、市場売上の主導的地位を保った。

中国ゲーム企業にとって重要な収入源の一つである、中国独自開発ゲームの上半期の海外市場の売上は前年同期比20.2%増の557千万ドル(1ドルは約105.9円)で、独自開発ゲームの国内市場の伸び率を上回った。うちロールプレイングゲーム(RPG)、シミュレーションゲーム、マルチプレイゲームの人気が最も高く、その売上は海外における売上の83%を占めている。

今回発表されたデータによると、デジタルコンテンツ産業は今年上半期に安定傾向の中で好調さを維持し、業界発展の将来性が明らかに高くなっている。


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