電波望遠鏡「中国天眼」を拡張 地球外生命の探査を支援
日付:
2019-08-12
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科学者によると、住むのに適した星には、水と適切な温度と大気が必要なだけでなく、磁場も必要な条件だという。「科技日報」が伝えた。
世界最大の口径をもつ電波望遠鏡である500メートル球面電波望遠鏡(FAST)が太陽系外の宇宙を観測し、地球から約100光年の範囲内で地球のように磁場をもった惑星を探査し、地球外生命の探査に力を貸す。最近、中国やフランスなどの天文学者が科学誌「天文と天体物理学研究」にこのような観測探査計画を発表した。