2020年の東京五輪まであとちょうど1年となった7月24日、「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が行われ、大会関係者やアスリートらが出席し、アーティストによるライブのほか、オリンピックメダルデザインが発表された。人民網が伝えた。
同セレモニーの冒頭では、津軽三味線の兄弟奏者である吉田兄弟による演奏に合わせて新体操の2008年北京五輪代表の坪井保菜美選手が、新体操の動きを交えたダンスパフォーマンスを披露。そしてパナソニックのプロジェクターを用いた高速追従プロジェクションマッピング技術による華やかな演出が行われた。