中国国家統計局の統計によると、2019年1月、中国全土の消費者物価指数(CPI)は前年同期比で1.7%上昇した。そのうち、都市部は1.8%、農村部は1.7%上昇した。食品の価格は1.9%、非食品の価格は1.7%、消費財の価格は1.3%、サービスの価格は2.4%、それぞれ上昇した。中国新聞網が報じた。
1月、中国全土のCPIは前月比で0.5%上昇した。そのうち、都市部は0.5%、農村部は0.4%上昇した。食品の価格は1.6%、非食品の価格は0.2%、消費財の価格は0.4%、サービスの価格は0.6%、それぞれ上昇した。
1月、中国全土の生産者物価指数(PPI)は前年同期比で0.1%上昇し、前月比では0.6%下落した。工業生産者の原材料価格は前年同期比で0.2%上昇し、前月比では0.9%下落した。