第5回中国無形文化遺産博覧会が山東省済南市で9月中旬に開幕する。メイン会場には、これまでは省ごとに分けたエリアが設置されていたものの、今回の博覧会では伝統工芸の種類ごとに分けて設置される。内訳は、織・繍・印染、陶冶・焼造、編み物、製茶・醸造、印刷・刻絵、家具・文具、漢方加工、彫刻・塑造の8テーマだ。各エリアにもコーナーが設置され、来場者が自分の好みに合わせて見学できるようになっており、顧客体験が向上している。
北京 上海 広州 重慶 福州 成都 南京 杭州 寧波 海口
蘇州 深圳 香港 フランクフルト トロント メルボルン 台湾